自律神経を整える方法　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ツボの刺激は、滞っている血液循環をよくし、自律神経を整え反射している内臓などの臓器に

血液循環を良くすることで栄養と老廃物を運びカラダの外に出すことがカラダを元気にしてく

れます。

耳のツボ「神門(しんもん)」

自律神経のバランスが崩れたら、「まず神門を刺激するのがいい」と言われるほど、効

が高いと言われているのが、「神門」と呼ばれるツボです。

自律神経失調症に効くツボ「心包区（しんぽうく）」

心包区の心包には、心臓を包んでいる袋、という意味があります。

心包区への刺激は、緊張状態にある心臓と交感神経をリラックスさせて、自律神経を

整える効果があるんです。

あとは自律神経失調症のほかに、不眠症、多汗、疲れなど解消する効果もあります。

ツボの位置は、中指の下で、手のひらのほぼ中央にあります。

親指を心包区に置き、少し強めに3秒ほど押し込みます。

押している間は 息を吐きましょう。手を放したら、ゆっくり息を吸いましょう。

呼吸はとても重要なので、呼吸は忘れずにやりましょう。

私たちの身体のリズムを保つにはとても重要なのが、自律神経です。日常生活するうえで、神

経を奮い立たせる「交感神経」のスイッチがオンになり、夜は心身をリラックスさせる「副交

感神経」がオンになります。そして、日中は活動、夜は休息というリズムが保たれています。

ただ、今の現状としては夜遅くまで仕事をしたりPCを使ってゲームや調べものをしたりと強い

光を浴びていることで、夜になっても休息スイッチが入らず「副交感神経」が優位にならない

ため睡眠の質が低下してしまいます。

「腹式呼吸」は、自律神経を整えるのにとても効果的であると言われています。。腹式呼吸は

自律神経を刺激し、副交感神経のスイッチをオンにしてくれるので、心身をリラックスさせる

効果があるのです。

睡眠の質を上げるのにぴったりの呼吸法です。「腹式呼吸を5回するだけで、直後の睡眠の質が

向上した」という例もあります。

腹式呼吸とは、吸う息でお腹を膨らませ、吐く息でお腹をへこませる呼吸法です。とてもシン

プルですね。インナーマッスルを鍛えるにも効果的な方法です。

当店では、硬直した筋肉の血液の循環を整えることをまずお手伝いしたいと思います。

・血液の循環を整えること

・お尻の筋肉を柔らかくすること

・有酸素運動をすること

まさに、当店の施術そのものなんです。臀部はとても大切なところという認識のもと施術を行

っています。よく言われるのはお「お尻をやってくれるところが無い」とよく言われます。

動体波動法ゆらぎの施術で筋肉のバランスを整えて左右の筋肉のバランスをとっていきます。

上肢を支えているのが臀部であり、骨盤なのでバランスが崩れると筋肉の緊張が出てきます。

それを徐々に整えていきカラダを楽にしていきます。血液の循環とカラダのバランスを整えて

いき自律神経も整えていきます。