過剰なストレスが自立神経を乱す
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自律神経て何❓
人間が生まれながらに備わった無意識に心とカラダの機能を働かせる神経のことを言います。
例えば、内臓は意識しなくても心臓が働き血液を運んでくれます。
食べ物を食べるきいたと胃の臓器が働き消化をし栄養を吸収し血液が栄養を全身に運びます。
暑い日は、体温調節のため自然と汗をかきます。
寝ているときも意識しなくても自然と呼吸をします胃腸の働きや
心臓拍動や体温調節など『人間が生きるため生命を維持するうえで欠かせない働きをしているの
が自律神経によるものです。
ストレスは、とても筋肉を硬くしてしまいます。
筋肉が硬くなるということは、冷えにつながっていきます
自律神経の乱れがカラダを正常に保てない
人間のカラダは体温を変えず一定に保つ恒温動物で、寒い季節にカラダが冷えてくるともともと備わっている
体温調節機能により体温を上げようとします。
交感神経を優位にしてエンジンを回転させて冷えたカラダの体温を頑張って上げ続けるんです。
頑張って頑張って上げ続けると「交感神経」「副交感神経」が交互に働いていたのがリズムが
崩れてしまいます。
体温36°以下になると新陳代謝が低下します。
更に、ほったらかしにしていると自律神経失調症になってしまいます。
免疫力も低下するので病気やアレルギー症状が出てきます。
体温35°以下では危険な状態と言えます。
冷えを感じていなくても体温36°以下でしたら、カラダの中では重大なことが起こっているん
です。
東洋医学では、「冷え」をとても重要ととらえています。