デトックスについてしっかりと理解しおきましょう!
デトックスとはさまざまな理由で身体の中に溜め込んでしまった有害な物質、あるいは体に
不要な物質を、身体の外に出してあげることです。
環境汚染、食品添加物、環境ホルモン、薬物、農薬など、私たちの生活している周囲には
有害物質(毒素)が存在し、私たちは知らないうちに身体の中に有害物質を取り
込んでしまっています。カラダの中に溜まった有害物質をカラダの外へと排出すること
「デトックス」といいます。
肝臓の解毒代謝酵素の働きを高めることで、有害物質や病気のもとになる有害物質を体の外へ排出します。
毒素が体に溜まるとどうなるんでしょう?
空気中の有害物質、食品に含まれている食品添加物、環境ホルモン、農薬、薬物などが知らない間に私たちの身体に入り込み
蓄積してしまうんです。
それは、身体に入り込むことが心臓病、脳卒中、体調不良、寝て起きても疲れがとれないなど病気を引き起こしす要因といわれています。
最悪の場合、蓄積した毒素が筋肉を硬くしカラダの冷えとなりガンを引き起こすリスクさえあります。
さらに、体内の酵素の働きを妨げ、細胞や血管の「老化」を引き起こしているんです。
私たちの生活に溢れている有害物質です。
特に鉛やカドミウム、水銀などといった体に悪い重金属などは意外と身近に溢れていて、なかなか排除とい
うわけにはいかないのようです。
最近のニュースでも魚の内臓にプラスチックがあった
プラスチックはなかなか自然分解しない為、徐々に脆くなって細かくなっていき、
また小魚には餌に見えて食べてしまうということ。
それは、小魚が食べれば小魚を食べる大きな魚にも蓄積される
また、小魚を食べる鳥にも
人間は内臓は処分することが、ほとんどだから影響はないでしょうと言われています。
他の生き物には、影響がでてくるのではないでしょうか
皆さんは化粧品やヘアカラー、排気ガス、電池、プラスチックなどを生活からすべて取り除くことはできますか?
食品もすべてオーガニックにすることは容易ではなくとても大変です。
そこで身体に入った有害物質を身体の外に排出すること、それが「デトックス」なんです。
食品の場合は、小腸に蓄積していきます。小腸は、必要な栄養を吸収し不要なものはカラダの外へと排泄します。
特に、小腸に毒素がどんどん蓄積されて、小腸も硬くなっているため本来の働きが出来なくなっています
硬くなった小腸をほぐすことで小腸の働きが活発になり健康を維持できるんです。
水分補給とカンタン「デトックス」
溜まった毒素を排出しなければいけません
とても簡単で効果的なほうほうとして、白湯飲むことです。
白湯飲みは、体をあたためるので代謝が良くなり、
食べたものの消化吸収を助けるはたらきがあります。
また、腸に残ってしまった未消化物を掃除してくれるという役割もあるので
毒が出やすい体を作ることが先決です。
まずは、体を冷やさずに消化力を高めることです。
そのためにも習慣づけていきたいですね。
白湯飲みの目安としては1日にコップ3~5杯(700~800ml)程度。
毎日飲むようにしましょう。
水が沸騰したら、さらに10~15分程度ボコボコと泡が立つ程度の火で煮立てます。よく沸かした白湯は消化を強め、浄化の効果を高
めるはたらきがありますので、ひと手間を惜しまずに取り入れましょう。
腸セラピーで小腸デトックス
身体の重要な働きをしている臓器の1つである腸が再認識されています。
腸は単純に食べ物を吸収するだけの臓器ではなく、健康の要です。
ドーパミンやセロトニンなど重要なホルモンを作り、精神を安定させ
支えています。
いまでは腸内環境を整える腸活も、テレビや雑誌で日常的に使われる言葉となりました。
当店のバウエル腸セラピーは、まさしく小腸をほぐして「腸」本来の働きをしてもらうためです。
また、腸をほぐすことで現代病の一つでもあるアトピー性皮膚炎などにも効果があると言わ
れています。
「小腸」は、身体の70%免疫細胞があるので病気知らずともいわれていました。
そんな腸も食品添加物が小腸に溜まり小腸自体が本来の働きができなくなっていることが問
題視されています。小腸の働きが悪くなると疲れが抜けない、風邪を引くことが多くなったり
と病気を引き込んでしまいます。
「脳」と「腸」は特別な関係で密接に会話をしているんです。
腸内フローラが心の健康と関係が深く、特に最近は注目を浴びています。健康な腸から幸せホルモンである
セロトニンが分泌され、うつ病を改善するとも言われています。
それだけ腸の影響が身体の健康維持を左右しているんです
「腸」を整えることは、健康な心と身体を維持するためにも重要です。
腸セラピーは、「腸」本来の働きを助けるためとデトックス効果を高めるためにも毎日お勧めです。
お電話ありがとうございます、
ナチュラルBodyケア美らくでございます。